風本真吾医師の紹介
平成4年、慶應義塾大学病院で内科外来を担当した際に、健康保険制度の医療体制における矛盾と限界を感じとり、自由診療のクリニックを開設し、プライベートドクターシステムを運営した。このシステムは、「会員と医師との友誼関係」を基盤とする会員制の健康管理指導を目的としていたが、「診療を通じて健康教育を推進する」というスタイルの診療は、健康に関する知的欲求が高まっている時代に適合し、大勢の経営者が風本医師の健 […]
経営者に対して長年の健康管理指導を行ってきた
プライベートドクターシステム創始者 風本真吾ドクターからのメッセージです。
平成4年、慶應義塾大学病院で内科外来を担当した際に、健康保険制度の医療体制における矛盾と限界を感じとり、自由診療のクリニックを開設し、プライベートドクターシステムを運営した。このシステムは、「会員と医師との友誼関係」を基盤とする会員制の健康管理指導を目的としていたが、「診療を通じて健康教育を推進する」というスタイルの診療は、健康に関する知的欲求が高まっている時代に適合し、大勢の経営者が風本医師の健 […]
【無料】こちらのフォームから、あなたの糖尿病状態をお知らせください。過剰診療が目立つ昨今ですので、直接の治療を施している担当医以外の医師からの意見、アドバイスは貴重です。風本医師からのアドバイスをお届けします。
Q1.何の症状もありません。にもかかわらず糖尿病と言われています。何が悪いのですか? 「今の身体の状態がこういうものだと、将来こうなってしまいますよ」という医学分野を予想医学と言います。糖尿病は、この予想医学の中でもかなり進歩した分野です。糖尿病だと言われたまま放置すると、およそ10年後に「目が見えなくなる」「人工透析が必要になる」「指先がしびれて腐ってきて切断しなければいけなくなる」などを発症し […]
Q1.血糖値とは何ですか?糖尿病との関係は? 血液の中には、甘いお砂糖(グルコースが溶けています)。その濃度を血糖値と言います。血糖値は食事や運動で変動しています。甘いものを食べると血糖値は上がりますが、インスリンが作用すると血糖値は下がります。正常な人の血糖値は、100mg/dl前後です。食後には、150mg/dlくらいにまで上昇し、空腹時には80mg/dlくらいに低下します。上がったり下がった […]
Q1.糖尿病を自力で克服するための急所を一つだけ教えてください。 なんといっても体重コントロールです。体重が多めの人は、体重を減らせば、ほぼ百発百中、血糖値は下がります。体重を落とす一つの方法は、朝食を抜くことです。しかし、健康保険制度は、三食を前提として指導体系、薬の使い方などが定まっていますので、一般の医師は、朝食を抜いた場合の指導の仕方を知りません。だから、「三食は食べなければいけません」と […]
「自力で糖尿病を克服する」ことに成功した現実の体験談に沿って、さまざまなテクニックを紹介しています。あなたにぴったり合った改善法を見つけていきましょう。 ケース1.ライフスタイルの改善で治療を目指す!吉野氏(62歳・会社役員)の場合 薬を使わないで、お酒もやめないで重症糖尿病を完治 5年ぶりに身体を調べたところ、空腹時血糖値457mg/dl、ヘモグロビンA1c14.9%の重症の糖尿病であることが判 […]
Q1.決して食べてはいけない食べ物は何ですか? 「あんこ」です。小豆に大量の砂糖を含ませた「あんこ」は決して食べてはいけません。食事療法や運動療法にまじめに取り組んでいるのに、あんこ入りのお菓子をつまむために、血糖値が下がらないで苦労している人が大勢います。「あんこは毒だ」と覚えてください。このことは、テレビ局のスポンサーであるお菓子の業界に遠慮して、テレビなどでは決して放映されません。日頃、血糖 […]
栄養成分1.クロム 医師の手元の医学書には、「クロム含有耐糖因子により糖尿病患者の耐糖能の改善がみられることから、クロム欠乏は糖尿病の原因の一つと考えられる」と明記されています。しかし、クロムは医薬品ではないので、「医薬品を処方すること」を仕事とする内科医が、すっかりクロムのことを忘れています。あるいは、「健康保険で出せる薬でないものをすすめることは、医師の仕事でない」と思っているのかもしれません […]
糖尿病を長年放置して合併症を引き起こすのも自分次第、糖尿病を発症したことをきっかけに生活習慣を見直すのも自分次第です。糖尿病を予防・改善する生活習慣は、そのまま体調好調で長生きできることに直結するはずです。 病院ですすめる糖尿病治療の特徴 病院では、運動療法と食事療法をすすめます。次に、内服薬による治療を行います。それでも血糖値が十分に下がらなければ、インスリンの投与(自己注射)を行います。病院で […]
糖尿病の患者さんには、一般の事務系サラリーマン的な仕事でない方も大勢います。いろいろな生活のバリエーションの中で、できるだけ生活の制限なく思う存分に生活と仕事を楽しみ、それでいて自分の糖尿病を上手にコントロールし、合併症を起こさずに長年生活していける、とできるように指導していくことを目的としています。 糖尿病らくらく克服術はこんな方に最適! 飲食しながら糖尿病を治したい人 太り気味で過食、早食いの […]
お医者さんが教える糖尿病らくらく克服術、養生訓は進歩した Dr.風本の健康管理学、自分の寿命を管理する本、あなたの健康を保証する本、長寿の食事 短命の食事、一億人の新健康管理バイブル、お医者さんが考えた「朝だけ」ダイエット、長生きダイエット